転職に有効なゲリラ戦法の裏技!!転職希望会社の社長と面接する方法!

転職に有効なゲリラ戦法の裏技!!転職希望会社の社長と面接する方法!

もし、仮にあなたが社長で、

 

『私は、こうこうこういった実績があり、今まで養ってきたスキルで、
御社の●●部門で、○○の成果を上げる自信があります。』『御社での営業部門で実績を出す為の企画を考えましたので、是非ご検討をお願いします。』
などという、熱意ある手紙と共に、実際に企画書や提案書が一緒に同封されていたら、あなたはどう思いますか?

 

一度、担当に面接させてみよう。とか、直接会ってみるか。という気にはなりませんか?

 

 

実際、行動力のある人はこういったゲリラ戦法で早期再就職を果たす方が多いです。
私も先日実行しました。
結果は条件が合わず転職しませんでしたが・・・

 

これは、Aさん(55)の体験談ですが、1年以上の求職活動の毎日で、返送される履歴書にため息をつく日々を過ごされていたところ、ある運輸関連の会社が目にとまりました。
創立10年くらいの若い会社でしたが、非常に魅力的な募集内容だったそうです。
しかし、年齢枠が45歳までとなっており、一旦はあきらめかけたそうですが、あえて今までと違った方法で応募したそうです。

 

その方法こそが、ゲリラ戦法です。

 

 

勿論、手紙には自分の職歴のことも書いたそうですが、
それ以上に、以前の会社を辞めた後の就職活動のことや、今まで歩んできた職種のこと、
今までの営業活動の中で、間違った考えを具体的に述べた上で、これからは会社という組織でどのように営業活躍していくのがいいのかを書いたそうです。

 

そして、この長い求職活動を通じて、自身も一回り成長したし、業務遂行能力もアップした。ということ等もしっかりアピールし、ポストに投函されました。

 

1週間後、なんと、社長本人から直接電話がかかってきて、「1度会わないか?」という話をもらったそうです。

 

後は、まさにトントン拍子で話が進み、現在は若い営業マンを直接統括する目的で、Aさんの為に新設された営業マネージャーというポストでバリバリ働かれているそうです。

 

 

出る杭は打たれるなんていう消極的な言葉はありますが、中高年の転職や再就職で、この言葉はご法度です。

 

『出ないと面接すら受けれない。』

 

という、考えに切り替えて、あつかましく、一気に行動してください!

 

尚、封筒には「○○○○社長/親展」とするとベターです。

 

リストラ!不当解雇を確認する方法

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