会社が欲する中高年になる方法!!自分の価値を高める裏技
会社が欲する中高年になれない人は、あなたが思うあるべき中高年とのギャップが埋めれてないのです。
まずは、前の8項目を広義にとらえ、さらにその合格点を高めることからはじめてください。
例えば・・・。
@ IT技術についていけず、老化とともに気力もなければ体力もない
の場合。
低い設定の合格点で満足する人
メールでクライアントと画像のやりとりをしたり、部下に指示だしをしたり、報告を受ける事ができる。
階段をできるだけ使うようにしているし、終電間際まで残業をこなすくらいの気力と体力はある。
高い設定の合格点を設定する人
エクセルを使って統計処理や、財務管理を行っている。
趣味を兼ねてブログで情報発信もしている。
残業はできるだけしないように努力しているし、部下にもそう指示している。
退勤後や休日はジムに通い、メタボ対策や基礎体力作りに励んでいる。もちろん喫煙はしない。
いかがですか?
人によってできる!にはこれだけの違いがあるんです。他の7項目もこのようにして見直してみてください。
会社が欲する中高年になるためには、会社がいらないと思う中高年の実像を会社側の基準で捉え、
自分なりにその合格点を高める事が必要です。
がんばってください。
最後に、会社が評価する中高年の理想像をあげておきますので参考にしてください。
会社が評価する中高年
@ 長年のキャリアや職務で得た知識で確実な意思決定と行動が出来る。
A クレームや事故などの不測事態の経験が豊富で、迅速に解決する能力
がある。
B 業界での人脈の広さがあり、使える人的ネットワークをもっている。
C 職務規則や規定を厳守し、職場の秩序を維持できる能力がある。
D 熟練で培われた確かな技術と技能をもっている。
E 熟練に基づく、確かなスキルで案件の企画力や開発力がある。
F 部下のスキルや適正にみあった指導力があり人を育てることができる。
G 対人関係に長けており、クライアントからの評価が高い。
転職に有利なできる職務経歴書の書き方
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