会社の圧力に打ち勝つ方法!労働組合の活用方法
今回は解雇問題に戻ります。
前回の話し合いの前日に元総務部長から時間確認電話がありました。
「組合から解雇に向けての話し合いには応じないように言われたので行きません」
「組合なんかやめとけ!!」
「会社には戻してくれるんですか?」
「それは無理やけど、お互いに誤解があったから話し合おうや。」
「誤解って、私は何も誤解してないですけど不当解雇ですよね」
「そやから話し合いしよう」
「それなら裁判します。」
「ややこしいことすんな!!勝手にせい!!」
会社側は何を考えてるのか良く分からないのですが、やはり和解に持って行きたいようです。
どうも私が金銭目的でゴネていると勘違いしているようです。
私はただ以前のように普通に仕事をしたいだけなのに。
前回の団体交渉で交わした労働協定を全く無視した対応に驚くと同時に恫喝交じりの電話にもあきれるばかりです。
いったい私が何をしたというのか・・・
この先どんな展開が待っているのか、考えただけで胃が痛くなります。
しかしこんな事でへこたれてばかりいられません。
早速、副委員長に電話で報告すると。
「そんな恫喝するような人のところへ行く必要は無い。」
当然ですよね、明日は行かない事にしました。
脅迫電話に打ち勝つ方法!労働組合の活用方法
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